第4章 新たな出会い
主「あの……。ここは、どこですか?それと、あなた達は誰?」
?「落ち着いたようだな。ここは俺の家だよ。そんで俺はアリババだ」
?「僕はアラジンさ!お姉さんは誰だい?」
主「私は……レイ=クライムよ。助けてもらったのにあんな態度をとってごめんなさい、アリババさんアラジンさん」
アリ「それはいいさ、こっちも驚かせたみたいだからな!
それと、あまり年も離れてるように見えねぇし、敬語なんか使わなくてもいいぜ!あと名前に“さん”もつけなくていいからな?俺もレイって呼ぶからよ!」
レイ「わかりま…。わかったよアリババ!」
私は笑顔で答えた
アラ「ところで、レイお姉さんはどうして倒れていたんだい?」