第4章 新たな出会い
・・・ん…身体が痛い?ああ、そうかミカエルに下の世界に飛ばされたんだ
?「お?少し指が動いたぞ!」
?「お姉さん、目お覚ましておくれよ」
・・・声?誰?
私は目を開いた。すると目の前に2人の少年の顔があった
?「あ!目が覚めたぞ!
身体は大丈夫か?」
?「大丈夫かい?」
私は飛び起きようとしたが身体に痛みが走った
主「うっ!」
その反応に心配して2人が近づいて来た
私は警戒心を露わに後ろに飛び退いた
?「おい!!何もしねぇよ!どっか痛ぇんだろ?」
?「僕たちは何もしないから落ち着いておくれよ、お姉さん」
・・・この人達は私を捕まえるつもりじゃない…?
よく見てみれば服もあいつらと全然違う…。
少しの間、相手をうかがっていたが大丈夫そうだと思い警戒を緩めた