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稀人 ~異国の姫~

第8章 黒のマギ






紅炎「本で読んだことがあるだけだ」





レイ「そんな本があるんだ…。」

・・・そんなものがあるなら私と同じ様な人がいたかもだな





私は自国のことを思い出してはにかみながら呟いた



そして、まともやこいつがいきなり口を挟んできた



ジュ「なあ!そのフィルってやつで俺の攻撃をとめたのか?」



レイ「まぁ、そうだね」


私はアラジンたちに見せたときのように指先に光りの輪を出した


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