第66章 レ・ナンフ・ラスィーヴ
☆☆☆
バル・マスケに週に一度の宴の夜が訪れる。誰もが理性のタガを外し、熱く激しく交わり、貪り合う、パルティエ・フィーヌの独特な熱気が空間に満ち溢れていた。
ピエスのあちこちで裸で、半裸で交わり合う大勢の人々。
騎乗位の姿勢で、男のペニスに下から貫かれたまま別の男の性器にしゃぶりつく女。
ペニバンを付けた女にデリエールを犯され悶える男にいやらしくキスをする男。
正常位で、立位で、座位で・・・あちこちで交わる男女の体液が立てる水音と淫臭が店内を猥雑な雰囲気で満たしていく。
「おおぅ・・・セルヴァのデリエールはもうすっかり第二の性器だな・・・」
ファイがセルヴァのデリエールに自身のちんぽをねじ込んでいく。少し前はキツキツだったそれはぬるりとファイのモノを飲み込むほどに拡張していた。
デリエールを突き上げられる快感に瞳をとろんとさせているセルヴァの顎をデュークがくいとしゃくりあげる。
「ああ・・・ほら見えるか?ファイ・・・こんなにトロ顔になって・・・ここまで仕込んだかいがあるってもんだ・・・な?ほら、セルヴァ、ちゃんと言いなよ、気持ちいいなら言えと教えただろ?」
実際の所セルヴァは快感で頭がぐちゃぐちゃになっていて、それどころではなかったのだが、デュークに調教され尽くされた身体はその声に自然と反応するようになっていた。
「はあ・・はあぁ・・ああぅ・・・きも・・・気持ちいですぅ・・・お尻・・・それ・・・ずんずんって・・・」
「お尻・・・じゃねえだろ?」
デュークが言うのと、ずちゅんとファイが最奥までちんぽを突き入れるのが同時だった。
「ああっ♡・・・け・・・ケツマンコですお尻・・・セルヴァのお尻、もうオマンコなんですぅ!」
「だよな?」
ふふふ・・・そう言いながら、ちゅっとデュークがセルヴァにキスをする。
「お?デュークがキスをするとキュンとデリエールが締まりますね」
「そう、躾けたからな・・・かわいい、かわいい俺達の奴隷さ」
な?セルヴァ?
「わあ!セルヴァ・・・もうそんなにぶっといの入るんだ!?ねえねえ・・・私にも、私にも後で挿れさせてよ!」
「いいですけど、ラビ・・・今日はまだフリーですか?」
「うううん、さっきあっちでアルジャンテとエッチしたよ?ね、ね、デュークは私とデリエールしない?」
「ふふ・・だそうだよ?セルヴァ?・・・」
