第26章 嗜虐の悦び
「ああ・・そうです・・・ヘンタイです。私は、翔子様の足のニオイで勃起するヘンタイですぅ・・・お許しください、お許しください・・・」
「じゃあ、心ゆくまで舐めなさい」
私は椅子に腰を下ろすと、そのまま左足の指を彼の口に突っ込む。むぐう、と妙な声を出しながらも、一心に私の足の指を口に含んで舐め続ける彼の顔がたまらなく淫靡だ。
十分足の指を舐めさせたら、今度はご褒美を上げなくてはいけない。
「友理、私の足指を清めたご褒美をあげるわ・・・、お尻を上げなさい」
私の言葉の意味するところがわかり、友理は涙目になる。
「そ・・・そんな・・・今日は・・・今日こそは・・私を・・・イカせてください・・・お願いします、お願いします!」
何度も頭を床にこすりつけるように哀願する。
無理もない。もう1ヶ月近く満足に射精させていないのだ。ちなみに、今も彼のペニスには貞操帯がつけられたままだった。排尿はできるが、自慰はできない。しっかり鍵がかかっており、その鍵は・・・彼の首輪についている。
彼は常に後ろ手に手錠をかけられているので、昼間、自慰をしたくてしたくてたまらなくなっても、自らの首に付いている鍵を取ることができない。私が持っているよりもより苦痛だろう。すぐに取れる位置にあるのに、取れない。そのもどかしさが彼をどんどん狂わしていく。
うるさく懇願する友理に、ピシャリとムチを据える。
ぎゃ!と呻くと、すすり泣きながら黙った。
「お・し・り・を上げなさい」
にっこりと私は言った。怯えたような顔を見せるが、彼は私の方に向かって尻穴を突き出すように掲げた。
さあ・・・始めましょうか。夜は長いんだから。
今日も、たっぷりと調教してあげる。あなたが、淫らでヘンタイなメスだってこと、分からせてあげるんだから・・・。