• テキストサイズ

天狐あやかし秘譚

第34章 銘肌鏤骨(めいきるこつ)


「ほ・・・ホシガリ様・・・お許しを・・・お許しを・・・」

男は震え、私から離れようとする。
ホシガリ様・・・とは?

行かないで・・・行かないで・・・
私の、そばにいて・・・お願い・・・お願いよ・・・。

ただそばにいてほしく、ひとりで置き去りにしてほしくなくて、手を掴んだ。だが彼は、恐怖故か、ビクン、と身体を打ち震わせると、そのまま気絶してしまった。
/ 475ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp