第16章 鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
「あん♡・・・いく・・も・・もう少し・・・あん・・・はあはあ・・・ふぅ・・」
そんなことその時は分からなかった。私はさらなる性感を求める湿った声を出してしまう。淫らに乱れて、腰が勝手に動いて、陰部へのさらなる刺激を求めてしまう。しかし、それは男たちの思う壺だった。どんなにお願いしても狂ったように頭を振って悶えても、男たちは私のいいところには触ってくれなかった。
全身を苛む微妙な性感に身も心もぐちゃぐちゃにされていく・・・。
そんな責めが30分も続き、耳元で倖田が囁く頃には私の理性はとうの昔にとろけきっていた。
「ねえ・・・佳苗・・・愛しているよ・・・、いいだろう?お前のまんこ・・・もうグチョグチョになってるからさぁ・・・挿れていいよな?・・・挿れてって言えよ、さあ!」
さあ!さあ!・・・
最初は首を振ってなんとか耐えた。唇をかみしめて、腰をくねらせ、襲ってくる快楽の奔流にひたすら耐えた・・・。
「お前・・・こんなにビチャビチャにして、淫乱マンコなんだよ、淫乱・・・淫乱・・・ほら・・・挿れてって言えば、もっと、もっと気持ちよくしてやるよ・・・ほら・・・ほら・・・」
ちょんちょん、と軽くだけ、クリトリスを舌で刺激してくる。その軽い刺激ですら腰を浮かせるには十分な快楽を与えてくる。
「ああああ!もう・・・いやああ!やめてぇ・・・もう責めないでぇ!!!」
「いやだね・・・終わらねえんだよ・・・お前が求めるまで・・・自分から腰降って、俺たちのちんこ咥えこむまで・・・わかるだろ?なあ、こんなにビチャビチャんなってんだしよぉ・・・愛してるよ、佳苗・・・一緒に気持ちよくなろうぜ?なあ?」
あああ・・・やめてやめて・・・もうそれ以上私を蕩かさないでぇ・・・・
我慢・・・しなくちゃ・・・我慢・・・我慢をぉ・・・
カメラが回っているのは分かっていた。連中の魂胆も分かっていた・・・でも・・でも・・・
拘束され、延々と性感を送り込まれる・・・耳元で囁かれる淫靡な言葉・・・この異常な事態に心が、身体が侵されていく・・・
我慢・・・がまんを・・・・
がま・・・ん・・・
「エロマンコ・・・佳苗のエロマンコ・・・」
も・・う・・・だめ・・・