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天狐あやかし秘譚
第109章 寤寐思服(ごびしふく)
☆☆☆
これがきっかけで、日暮と俺は正式に付き合うことになった。
土門は、日暮が昨日と同じ格好で出勤した瞬間に、事の次第を把握したようで、日暮に対して『うまくいったみたいで良かったのです!』と言ってきたらしい。
『土門様には敵わないです』
そう美澄は・・・俺の彼女は笑って言っていた。
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