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天狐あやかし秘譚

第102章 能鷹隠爪(のうよういんそう)


一番奥まで挿れられた拍子に私は血を流しながらも絶頂に達した。アナルと膣の両穴を最奥まで犯され、処女の体はあっという間に淫らに染め上げられていく。

「じゃ、スイッチ入れとくから、存分にイキ狂ってくれ」
パチ、パチ、パチとなにか音がすると、私に装着された3つの淫具が一気に蠢き始めた。

「いぐぃいあいいいっ!!んっはあ♡」

乳首を包んでいた何かがブルブルと震え、まるで乳首を際限なく舐め回されているような感じだ。お尻のスティックはくいくいと中で律動するように屈曲し、お腹の中の一点を押し上げていく。同時に膣内の張型が細かく振動し、お腹の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜていく。ついでに、張り型には飛び出すように子機がついており、それが陰核をぶぶぶぶと卑猥な音を立てながら震わせてくる。

乳首、アナル、クリトリス・・・そして、膣奥

『赤色』で脳内を犯され、ローションで身体の感度を引き上げられ、いくつもの淫具であらゆる性感帯を刺激され、目の前が真っ白になる。

「イグゥう!!!」

ビクンと大きな絶頂が襲った。ビュッと膣口から淫液が飛び出し、床を濡らす。それでも止まらない。男は去ってしまっている。お尻の、膣の、乳首の、全ての淫具が与えてくる際限のない淫らな刺激が私を次々に高みに登らせる。

イク、イク、イクぅう!!!

身体が、心が、『上』に上がったまま降りてこられない。波が過ぎ去っても過ぎ去っても直ぐに次の波が来る。狂ったように悶え、身体を動かそうにも拘束具がそれを許さない。

く・・・狂っちゃうぅう!!!

私を襲う快楽無限地獄は、こうして始まった。
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