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第2章 WtWHうらた編
う:「俺たち──4人の間で“ルール”決めてるから」
が瞬きをする。予想のつかない言葉に心臓が早鐘を打つ。
う:「を最大5回までイかせたら交代。5回以上やるのは禁止。平等にするためだよ」
「……ご、5回……?そんな……」
う:「そんな顔すんなって。別に脅してるわけじゃないし」
軽く言い捨てるのに、どうしてか逃げられない雰囲気がある。
うらたがの顎を、指でそっとすくう。
う:「で──俺は1番手。だからさ」
ゆっくりと顔を寄せる。鼻先が触れる距離で。
う:「……“5回以下”で終わるつもりなんてないから」
は喉を震わせ、言葉にならない声を漏らす。
その反応に満足したようにうらたは微かに笑い──そのまま、唇を重ねた。
ぢゅ……っ、くちゅ……
最初から深く、絡め取るように舌を押し込まれる。の息がひゅっと吸い込まれ、全身が震える。
う:「……ん。キス、好きなんだ」
唇を離すと同時に、うらたはの髪を右側だけすっとかき上げる。露わになった右耳に、視線が落ちる。
その目は“所有”を決めた男の目だった。
次の瞬間。右耳たぶを、舌先でゆっくり、濡れる音を立てながらなぞられた。
くちゅ……じゅる……っ
「っ……ひ、ぁ……っ」
体が大きく震える。うらたはその反応を堪能するように耳の裏へ唇を這わせる。
う:「……右耳。今日から“俺のモノ”だから」
耳の縁、内側、裏側まで丁寧に舐め上げながら。
う:「他の誰にも触らせないよ。右耳は……俺専用」
ねっとりと囁きと息が絡むたび、の呼吸は乱れていく。その様子を見て、うらたは低く笑った。
う:「いいよ、。もっと感じて。まだ始まったばっかりなんだから」
──ここから、うらたの“右耳の支配”とねっとり強めの攻めが、本格的に始まっていく。