第3章 3話
なんなの、この子
思わず吹き出す
「なんで全部俺なんだよ」
「だって。気持ちいいSEX、秋くんのしか知らないもん。」
ニカッと笑ってそう返されて
「………なんか、むかついてたのがバカらしくなってきた」
最近の悩み事含めて
つーちゃんの天真爛漫さに硬くなった心が解けてく気がして
「さっきのローターも。秋くんが優しくしてくれたから気持ちが良かったんだと思うの。前にね!AV嬢たちに聞いたんだけど!あれって結局パフォーマンスなとこ多いみたいだったし」
そう言って持ってたバイブを俺に渡してきて
「…続き。してほしい。秋くんに」
じって見つめてくるから
やっぱり
可愛いななんておもってしまって
「……わかった。」
頭を撫で撫でする
「んで?次は勃起前の俺で良いわけ?」
渡されたバイブはそう言ってたおもちゃで
「……秋くんが選んで下さい」
「ふ、、なにそれ。かわいー」
優しく押し倒して
触れるだけのキスを一つ
「じゃあこれ、舐めてからがいんじゃない?」
バイブをつーちゃんに返して
「勃起前の俺だったら。全部咥えられるでしょ?」
「もう!何度も言わないで」
自分で言ったくせに
恥ずかしがってる可愛いつーちゃんに、ふ。と軽く笑ってお股に顔を近づけて
ぺろっと舐めたら
「ん、、ああ」
「ねー。早く。舐めてよ。入れられないじゃん」
クリに舌の腹を押し付けながら言うと
必死に舐め始める
それを見て
また一瞬さっきの感情が顔を出しそうだったけど
「ん、、あぁ。秋くん、、もう、すぐいっちゃう。」
片方の手を指を絡めて来て
やっぱり可愛くて
えっちで
「ん、、じゃあいーよ。先にいっとく?」
「うん、秋くんのべろ。きもちい、、あぁ。いっちゃったぁ」
全身で息してて
つーちゃんの唾液でどろどろになったバイブをもらい
「っ、、、冷たい」
「そりゃ、バイブだからね」
膣の入り口に当てがい
「んあっ、、はぁ」
ぬるっと侵入させて
入り口辺りを出し入れしたら
元々の作りがいつも指で刺激してる入り口の上付近に当たるみたいで
「ああっ!、、だ、だめぇ」
ちょろちょろ潮吹きしながら思わず腰が上がってて
それを優しく子宮あたりを下に押さえつけた