第2章 2話

つーちゃんを抱きしめながら起き上がって自分の膝から下ろす


「今日は俺が持ってきたから」
そう言ってゴムをつけて

「つーちゃんが上になってみる？やった事ある？」
優しく頬を撫でて手首を掴みながらもう一度仰向けに寝転んだ


「やった事ない。いっぱい見たことはあるけど」

「じゃあ頑張ってみて」
膝立ちになって硬くなったちんこをそっと手に取るつーちゃんは

なんか目を細めてて


「熱い、それに大きい」

「っ。、、感想言うの？」
思わず笑ってしまうけど、こうやって立てて。とお股に当たる様に持ち上げると

「あと重い」

「重い？」
なんだそれ


つかその観察長くなるかな


つーちゃんの変なスイッチが入る前につーちゃんのお尻を下に向けて押さえつける

「んっ、、ぅ。」
先端だけしか入らなくて


「力抜いて」

「ん、、でも。上からだと余計に感じちゃう」
早くほしそうな顔してるのに


力入ってて上手くできない


「……おいで。ちゅーしよ」
優しく引き寄せて触れるだけのキスから、だんだん食べるようなものにして

「ん、、ふっ」
また声出ちゃってるのも


ほんとに




「はっ、、ほん、と。全部可愛い」
必死についてこようとして

力が抜けてるのがわかったから少し腰を持ち上げて挿入する

「んっ、、ふ、、ん？、ああ！！」
腰がかくかくしてて


「あ、あついよぉ」

「うん。ごめんね？つーちゃんが可愛すぎて」
そのまま一度引き抜いて


「ん、ああ。」
また半分


何度かそうやって


充分柔らかくなったから


「そろそろ余裕かな？」


「んああ！、、だめ、だめ！イクぅ」
奥まで全部いれてグッと深くはめると

それだけでイッてしまうつーちゃんから



だらだらと潮なのか愛液なのかわかんないけどなんか吹き出した