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いいれんれん〜2人の距離〜

第2章 2話



「秋くんってポジティブって言われない?」
突然そんな事言われて

「……言われるかも。わかんねーけど」
ヘラっと笑った後視線が絡み合う


「つーちゃんはさ、そのどっちでも無いっていうか。間?」

「間……」

「そう。煩悩にも欲望にも否定しないのが一緒にいて気持ちがいい………だからまた構ってもらいにきちゃった。」
なんかあの2人とは違うんだけど


つーちゃんとの営みも気に入っちゃったんだよね





「それで?」

「ん?」
完全に抜けた声を出してて、思わず、ふっ。と笑って両脇に手を差し込み持ち上げて膝の上に乗せる


「そんな話して野暮かもだけど。お風呂でいちゃいちゃ。経験してみる?」

「…………うん!」

あまりの元気な返事に、ハハッ。と吹き出してしまう







でも優しく触れるだけのキスを何度もしてると俺の肩に手を回てくれて



「ふっ、、ん。…はっあ」
優しく食べる様にしていくと吐息を混ぜたような声だしてて


「はぁ。…可愛い」
合間でそう言ったら腰をグッと近づけきて既に硬くなってる俺のに当ててくる



そして触ってこようとするから両手を握って止める

「まだだーめ。ゆっくり楽しませて?」
首筋にちゅう。っと何度も吸いついて

「ん。秋くん。…でも、、」
我慢してるのかまた腰がへこへこしだしてて

「もうちょっと我慢したらもっと気持ちいいかもよ?」
笑いながら乳首にも同じ様にちゅう。と吸い付くと

「んぅー。あぁ。」

またぷっくりしはじめる乳輪にゾクゾクが止まらない


あー。俺

ちゃんと待て。できっかな

そんな風に考えてた

だって

ほら


またお股をすりすり擦り付けてきて



あー。

えろいし、可愛い


でも



腰を持ち動きを止める


「ふぅ、、ん、なんか秋くん。いじわる」
もう、はやくもっと気持ち良くなりたいって顔が

めちゃくちゃ唆る



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