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いいれんれん〜2人の距離〜

第1章 1話



「ああっ。、、ごめんね。秋くん。んっ。ズボン汚れちゃう」

「いーよ。もっと汚して。…全部可愛いから」
ぷっくり膨らんだ胸にしゃぶりつきながらそう言って


「あぁっ、だめ、だめ、出ちゃうかも。なんか出ちゃう」
プシャッと音がして噴き出す潮



「はぁ。はぁ。はぁ。………」
抱きつきながら俺の肩にもたれ掛かるつーちゃん


汗がじんわりと背中にこびりついていて


あー。やば

可愛すぎて止めらんなかった





「ごめん。やり過ぎた。疲れちゃったね」
よしよしと背中を優しく撫でて

「………初めて出した」

「え?」

「潮吹き。だよね?これ?」
抱きついたまま顔だけ離して目を覗き込まれる


「あ、うん。そう。潮吹きだと思う」
なんでか、やった!秋くんありがとう!!とぴょんぴょん俺の上で跳ねるつーちゃん



「あ、ごめんなさい。秋くんのズボンほんとにびしょ濡れにしちゃった」
今度は突然しゅんとなる



「いーよ。全然。てか。俺が促しちゃったし。」
洗濯機借りてい?と聞くと頷くから自分の服をささっと全部脱いで
つーちゃんも脱がして放りなげた服も回収して洗濯に持って行った



洗濯機にぶち込んではぁ。とため息をついて顔にかかった髪をぐしゃぐしゃとする



あぶねー。

生で入れるとこだった


時々酔った勢いのワンナイトの



記憶が朧げな時でも

普通に誰かと致すときも

絶対にゴムは付けてるのに


ついさっきまで入れたい欲が止まらないとこまで来てて



今までそんな事無かったから


洗濯物とか言って逃げた





何で今日持ってないんだよ。ゴム。


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