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いいれんれん〜2人の距離〜

第1章 1話




「作品見てわかったでしょ?あんな事ばっかり思い浮かぶからりんからは童貞って言われてるし」


童貞、ねぇ?


確かにびっくりしたけど

それ以前に既につーちゃんには興味が湧いてるし


何より







「いや、やめないよ?だって俺、つーちゃんのこと


それでも可愛いって思うし」




そう言って瞼にキスする


「んっ、なんで?」
びっくりした顔をして
それもね、可愛いんだけど

「可愛いって思ったとこ全部今からキスするから」
そう言って今度は鼻、



反対側の瞼



おでこ








上唇



下唇



また頬




それから耳



耳はしっとりと


舐るように



首筋



鎖骨




そうやって徐々に下に降りてきた時には、ふぅ。ふぅ。と息が乱れていた



「うん。やっぱり可愛いよ。」

そのまま震える唇に

噛み付くように

でも出来るだけ優しくキスして






部屋着を脱がして


下着一枚にする



「寒くない?」
両腕をさすさす摩ったあと

そのままギュッと抱きしめる





「興奮してちょっと身体赤くなってんのも可愛い」
背中をさわさわして

両脇に手を入れ

「へっ?、、わっ」
持ち上げて膝上に抱き合う形に乗せる


「ん、、、あ、んー」
ブラをずらして優しく乳首にキスして


「ん、、、んっ、、それ。あっ」
何度も何度も優しく触れると

だんだんぷっくりと

腫れる様に膨らむ乳輪

ピンとたつ乳首


食べたくなっちゃうって言ってたりん姐の言葉を思い出して

ゾクゾクと欲望が高まる


「硬くなっちゃったね。可愛いよ」
反対の乳首も同じようにキスして

またぷっくり膨らむ乳輪


「んーー、、んっ!あぁ」
もどかしくなったのかもじもししてて

「いーよ。もっとね?」

ぱっくり咥えて舌で包み込むように嬲る

「ああっ!んぁ!」


「んんっ!んっー」
今度は腰をゆらゆらさせてて

「腰揺れてるよ。可愛いね」


「いつかここだけでイけたらもっと可愛いかも」
軽く甘噛みしながら片方を揉みしだく



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