第1章 夢主詳細設定 知らなくていい方は飛ばして下さい
*水流園 マイの生い立ち*
カカシとは同い年で幼なじみ。
カカシ中忍昇格一年後に
中忍昇格を果たす天才。
その為、よきライバルでもあり、
友でもあった。
一族のものは、その目立つ容姿を隠すため常にカカシ同様に口布を着用していた。
リンと同時期くらいに戦闘中に死亡したとされていたが、
生きながらえ、綱手に助けられて共に暮らす。
綱手に助けられた後、記憶を失った状態だったが
木の葉に九尾が表れた後、記憶が戻る。
一族の全滅を知り、愕然とするも、
一族のために3代目火影自らが仇をとってくれた事実を知り、
綱手のもとを離れ、3代目火影のもとで暗部として働きだす。
その為、綱手を母のように
度々訪れる自来也を父のように
三代目火影を祖父のように慕い、
またマイ自身も愛されて育つ。
水流園一族の生き残りと、
いつ悟られるかわからない恐れがあったため、
生きていたことはふせることになる。
周りに水流園一族と悟られないために、水流園流体術は敵と一対一のときにしか使わずに任務をこなす。
しかし、暗部内で隠しきることは難しく、目撃した者たちの噂が噂を呼び、
さらに、その圧倒的な強さと、
戦闘の優雅さから
『木ノ葉の水神姫(すいじんき)』と
恐れられる。
ナルトがアカデミーに入学したと同時に
火影から監視も含め
アカデミーの受付と暗部の二重生活がはじまる。
火影からナルトのことを聞いていた
マイは生い立ちを聞き、
ナルトへ興味をもつようになる。
ナルトがアカデミーにはいる前から
少しずつ交流をもち、
今では弟のように可愛いがっている。
ナルトも数少ない信頼できる大人として、
マイ姉ちゃんと慕うようになる。
日常生活では顔を隠すため、
昔同様に口布をつけて過ごす。
周りには、顔に大きな傷痕があるためということになっている。