• テキストサイズ

黒子のバスケ*短編集*

第1章 青の約束(青峰大輝)



(あぁ…部活だりぃな。今日も帰るか…)

そう思いながら廊下を歩いていると、

___ドンッ…

誰かが俺にぶつかった。

「…痛ってぇな…」
『っ…痛っ…』

(…!こいつ…)

『あ…ごめんなさい。よく前見てなくて…』
「…。次から気をつけろ…」


そう言って歩き出した俺。

(あいつ、この学校だったのか…)

ふと気になって後ろを振り返り、先程ぶつかった女を見れば友達と仲良く歩いて去って行った。







/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp