• テキストサイズ

皆がみた夢〜鬼滅の刃〜

第9章 思いの丈


「 ゆあさん、同じ敷地内ですし、またいつでも遊びにきて下さいね!」

そう言って千寿郎くんが見送ってくれた


「 私、千寿郎くんの事、大好きになりました♪千寿郎くんは迷惑かもしれませんが、毎日でも会いたいです!」

「毎日でも会いたいか!千寿郎は嬉しいだろうが、俺が一人になってしまうな!」

「煉獄さんも一緒に毎日会いに行きましょう♪いつ会えなくなるか分からないんですよ?私が言うから説得力あるでしょ?」

「ハハハ!確かに ゆあ に言われてしまっては反論の余地はないな!」

離れに着くと煉獄さんは
お風呂を入れてくると言って
浴室へと向かっていった

私は部屋に戻るとそのまま畳に倒れ込んだ

つ…疲れた…

楽しかったので嫌な疲れではない
ただ、目まぐるしく色々な事が起こるので
本当に疲れてしまった

煉獄さん…私の事想ってくれてたんだ…

着替えも布団を敷くのも無理で
そのまま意識を手放した
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp