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皆がみた夢〜鬼滅の刃〜

第1章 神様のいたずら


…シーン…

先程まで聞こえていた賑やかな音が
全く聞こえなくなった

私…死んだのかな…

そう思い、そっと目を開けると
道の真ん中でしゃがみこんでいた

あれ…生きてる?それとも死後の世界?…

そう考えを巡らしていると声が聞こえた

「おんなぁ〜夜の独り歩きは危ないと言われなかったか?それとも自分から喰われにきたか」

その言葉を理解する間も無く、
それは飛びかかってきた

“私、これに食べられるの?”

その瞬間明るい炎と共に

『炎の呼吸 壱の型 不知火』

そう声が響いた
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