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たまのケージ【ヒロアカ】

第1章 限定って言われると欲しくなる(ホークス)


「……濡れてきたね」
「そん、な、言っちゃや……っ」

「よかった」

おにいさんが、ふっと微笑んだ。
その表情に、胸がキュンとなる。

 ……なんで……?

そんな疑問を感じたけれど、ナカで指を動かされている恥ずかしさと気持ち良さに襲われて、私の脳味噌はおにいさんに甘く溶かされかけていた。
「おにいさ、ん、っ、あ、ぅあっ、おにい、さぁん……っ」
「おにいさんってそれ、連呼せんとって……興奮、するけん……」
「なに、言っ……んんっ!」
まるで黙れと言うみたいに、唇を奪われる。
指の動きはどんどん激しくなって、水音がぐちゅぐちゅと大きくなっていく。 
「ん、んぅ、っ、んむぅ……はぁ……!」

そして、ある一点を突かれると、私の身体はまたビクンッと跳ねた。

 見つけられてしまった。いい所を。

「んんんっ!」

気持ち良くて、胸がぎゅっと締まって、息が出来なくなる。


 もう、だめだ。


そう思っておにいさんの服の裾をぎゅっと掴むけど、そんなのにはお構いなしに私のいい所を指でずんずんと刺激してくる。

「っ、ん、ん~~~~~……っ……!」

私は、生まれて初めて絶頂してしまった。

「あ……はぅ……はー、はぁ……」

張りつめていた糸が切れたみたいに、身体が脱力していく。
 
 ……やっぱり、私死んじゃう。

絶頂の余韻に浸る身体をなんとかしなきゃと思ったその時、ガチャリとベルトを外す音が聞こえて我に返ると、おにいさんのガチガチに勃ったその……モノが……見えて、ぞくっとした。

 こんなおっきいの、入んない……!

恐怖を感じて私はふるふると首を横に振ったけど、そんな抵抗が受け入れられる訳がなかった。

くちゅ、と入り口にそれが押し付けられてつい身体に力が入ってしまう。

「むり、こんなの、はいんな……」 
「うん。だから力、抜いててね」

そう言われた瞬間、ずずっとおにいさんのが私のナカに押し入ってきて、私は悲鳴染みた声を出してしまった。

「ひ、やあぁぁっ!や、っだ、しんじゃう……!」
「っ、繭莉ちゃん、ゆっくり、っ、息吐いて……」

私の頭を撫でるおにいさんの切なそうな表情に、ドキッとした。

「っは、はぁ……」
「そう……いい子」
言われた通り、息を吐く度に彼の熱がどんどん私の奥に入ってくる。
おでこに優しくキスされて、力も抜けていく。 
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