第49章 夢の続き ― 真菰の加勢と甘い迷宮※微裏閲覧注意※
その夜。
再び訪れた夢の世界。
私は期待と緊張を持って錆兎さんを待ちましたが、そこにいたのは彼だけではなかった。
「ふふ、昨日は錆兎が随分と意地悪をしたみたいね」
現れたのは、花柄の着物を着た愛らしい少女、真菰ちゃん。
彼女は私の隣に座ると、冷たくも心地よい指先で私のうなじをなぞりました。
「今日は、私も混ぜて。女の子同士の方が、もっと気持ちいいこと、たくさん知ってるわよ?」
錆兎さんが後ろから私を抱き、真菰ちゃんが正面から私の着物をはだけさせ、柔らかな胸元に顔を埋めてきた。
「錆兎、……今日は私がこの子を可愛がる番」
「……いいだろう。二人でこの女を、現世に戻りたくなくなるまで蕩けさせてやろう」
錆兎の男らしい力強さと、真菰ちゃんの溶けるような愛撫。
夢の中でしか許されない、背徳的で甘美な三重奏(トリオ)。私は二人の幽霊に挟まれ、一晩中、快楽の雲の上を漂い続けることになったのであった。
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