イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*
第2章 美しき銀の妖
佐助はキョトンとし、ドッと冷や汗を流し始めた
佐「…いつからここに住みついてたの…;」
佐『いつ? えーっと…、もう一ヶ月くらいにはなるかな?vV』
佐(いっ一ヶ月も前から…!!? 俺が全く気付かなかっただなんて…!!!! こいつ……何者……?)
幸「そなたはここの住人であったのか?」
佐『そうだね~♪ お客さんって感じ?vV』
佐「どう考えたって不法侵入者でしょ」
幸「なっなんと…!!? 客人だとは気付かず失礼した!!!!」
佐「はっ!!?; ちょっと旦那!!?;」
幸「一ヶ月もの間を放置してしまった事を許し下され…!!!!」
佐『俺様は寛大だから許すよ~vV』
佐助(ルナ)はニコニコ笑いながら佐助に歩み寄った
佐(なっ何かするつもりか…!!?)
片手を伸ばしてくる佐助(ルナ)に佐助は身構えた、が…
佐『ごめんねー。 今日はちょっとやりすぎちゃったよ、頬大丈夫?』
佐助(ルナ)は佐助の頬を優しく撫でてやった
佐(…何だろう…。 この子見た目や声は俺そのままなのに…
体温が……気持ち良い……)