• テキストサイズ

イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第3章 え、君、誰?


幸(声)『そうでござるっ!!』
佐「元の声にしてくれないかな?」

『んんっ…。 これでいいか?』
佐「よしよし♪ まさか昨日の子がこんなにも可愛い子だったとはねぇ…」

幸(声)『…幸村ぁあ!!!! 佐助が某をエロい目で見てくるでござるぅうう!!!!(泣)』
幸「なっなんと破廉恥な佐助!! 見損なったぞ!!?」

佐「えー…」
?『幸村はすでに我の手に落ちたぞ』

佐「何処かで聞いた事あるような台詞なんだけど!!?」
幸(声)『佐助ー。 くしが欲しいでござるー…』

佐「そんな寂しげに旦那の声で言われてもなぁ…」
『欲しいなぁ…』

佐「アハー♪ 俺様が持ってきてあげるよーvV」
『下心丸出しだな』

佐「あれー?; 俺様おかしいなぁー;」
『早く持って来い』

佐「うわっ怖っ!;」
佐助は仕方なくクシを調達しに行った

『本当に行ったよ』
幸「そなたは…本当の昨日の…?」

幸(声)『幸村ぁあ!!!! 某を忘れるとはあまりでござるぅうう…!!!!(泣)』
幸「けっ決して忘れたわけではないのでござる!!!!」

泣き崩れた(真似)をする少女・ルナに慌てる幸村

幸(声)『じゃあ何でござるか…?』
/ 68ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp