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イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第2章 美しき銀の妖



佐助の鋭いツッコミが炸裂した

佐『えー…。 そっちが解いてくれる?』
佐「俺は術も何も使ってないからね!!?」

信「ハッハッハ!! まるで双子同士の喧嘩のようじゃな」
佐「こんなそっくりの兄弟なんて欲しくないよ大将;」

幸『某は幸村がよいでございます!! 親方様!!』

いつの間にか佐助(ルナ)は幸村(ルナ)の姿になっていた

信「ほぉ、いつの間に…」
幸「そっ某にそっくりでござる…!!!! 偽某でござるぅうう!!」

佐「はいはい叫ばないの」
興奮する幸村を佐助は宥める

幸『幸村ぁああ!!!! 今日から某と兄弟でござるぅうう!!!!』
佐「こっちも叫び出した!!?; ってか何て事口走り始めてんのこの子は!!?」

幸「某は感激でござるッ…!!」
幸『泣くほどか』

佐「アンタが言ったんでしょ!」
幸『親方様! 某をここへ置いて下され!!』

信「まぁ、好きにするがよい」
佐「そんなにアッサリ!!?;」



今日から甲斐での普通(?)の生活が始まりました


(俺様認めないよ!!?)
(佐助が虐めるでござるっ…(泣))
(佐助! 某の兄弟を虐める者は許さぬぞ!!)
(えー…)
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