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黒の王と白の剣 幻想水滸伝Ⅱ 夢

第21章 あとがき


if もしもあの時引き止めていたら。
それを書いた後に

もしもアルネリアがシードのことを好きになっていたら?
それを考えた時に、また、筆が進みました。

最終前夜に、シードに惹かれた事を、伝えたら?
終わりは変わりませんが、続きができました。

そして、もうひとつのifがうまれました。
拾われた剣に対してルカ様が特別な感情を持たなかった時。
剣を育てるのがシードになった時。

また、別の世界ができました。
これはこれで、素敵でした。
これは、幸せなままで終われるお話。
本当は、この先も続くけど。
敢えて止めておける話。


もう少ししたら、そのifもだそうかと思います。
そして、これの改訂版も。

pvが増えてて驚きました。
拍手もありました。

作品を知っている人かもしれません。
知らない人かもしれません。

それでも、よんでくれてありがとうございました。

また、紡ぎ直します。その時にまた見ていただければ嬉しいです。
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