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愛が重たいです、南波くん【R18】
第4章 モテ期襲来
◽︎◽︎◽︎
「おはようございます…。」
休み明けの出社。
同じ部署の人に朝の挨拶を済ませて、デスクに座る。
幸い、南波くんは別の部で働いているためこのオフィス一室に姿はない。
本来なら、何も気にすることなく仕事に打ち込めるが、私は気まずい気持ちが残ったままでいる。
芹沢先輩との仕事、まだ終わってないじゃん!!!
飲みに行ったあの日から、数日振りの顔合わせになる。
気まずすぎて仕事の話できないよ…。
かと言って、絶対相談しないと納期に間に合わない!!
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