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愛が重たいです、南波くん【R18】

第3章 南波くんの重たい愛



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「ほ、ほんまに…ほんまにすいませんでしたぁぁぁぁ!!!」

「………。」

午前7時。

ホテルの部屋の床で土下座する南波くん。

どうやらあの後、私も彼も力尽きてそのまま眠っていたらしく、私も少し記憶が曖昧だった。

「俺、昨日、他の先輩と飲んどって、多分かなり酔ってたんやと思うねん、、。ほんまにすまん、、。」

「色々いいたいことあるんだけど、とりあえず、中に出したよね。」

「…は、はい。」

幸い、ピルを服用していたこともあり、多分当たる可能性は低いだろうと見込んでいた。

しかし、そうゆう問題ではない。
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