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愛が重たいです、南波くん【R18】
第3章 南波くんの重たい愛
このままシたら後悔する、、。
それは南波くんが遊びで私とするならという意味で言ったわけで、ここで選択権を渡す限り、そんなふうには考えられない。
きっと彼も強引にするのは違うと思っている。
でも、ずるいよ。
ここまでしておいて、そんなこと聞くなんて…。
あくまで私の意思。
流されたわけじゃないから、、。
「シて……最後まで。」
その言葉を彼に聞かせると、一瞬驚いたあとすぐに余裕のない表情へと変わった。
グチュッ……。
「……!!」
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