• テキストサイズ

愛が重たいです、南波くん【R18】

第3章 南波くんの重たい愛



「なぁ…。見返りはここまででええ。」

「ん…それ、…どうゆう…んん!」

熱くて硬いソレは擦る動きを止めて、入り口の割れ目にグッと押しつけ始めた。

入りそうで入らないギリギリの境界で動きを止める。

「ここからはお前が決めて。」

先程までの快楽がぴたりと止み、物足りなさに体が疼く。

「俺を受け入れてくれるんやったら、最後までする。先輩のこと諦められないんやったらやめとく。」

さっき、先輩より先に抱くって言っていたのに、、。

突然の選択に戸惑い始める。
/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp