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愛が重たいです、南波くん【R18】

第3章 南波くんの重たい愛



でも、ただこのまま流されてシてしまえばきっと後悔する。

そんなのは嫌だと思い、彼を真剣な目で見つめた。

「…そんなわけないやろ。」

「え…。」

「遊びでお前とするわけないやろって言ってんの。」

南波くんは私の眼差しに応えるように、真剣な顔つきで言い放った。

遊びじゃないなら、、、。

私のこと、、。


するといきなり柔らかい唇が私の口を塞ぐ。

「…っ!!」

そのまま強引に舌を捩じ込まれ、ゆっくりと口の中をかき乱してきた。

……くちゅ。…ちゅっ。

部屋に響くリップ音に意識が滅入りそうになる。

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