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愛が重たいです、南波くん【R18】

第2章 芹沢先輩



そういえば、先輩はお酒強いんだろうか。

私は、飲む頻度が多いこともあってそれなりに耐性は付いてる方だ。


最後に限界まで飲んだのは大学以来ないかったかな。


限界まで飲むと記憶無くなるから気をつけないと。

「古村さん。笑顔も可愛いって思ったけど、さっきみたいにころころ表情変えるのも可愛いよね。」

「げほっ!!!」

予期せぬ"可愛いよね"発言に咽せた私。

最近、仕事中は全くと言っていいくらい普通の会話しかしなかった為、久しぶりのやばい発言に顔を赤くした。

「ご、ごめんなさい!咽せてしまって!…可愛いとか言われたの久しぶりすぎてちょっと耐性が、、。」
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