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愛が重たいです、南波くん【R18】

第1章 恋愛相談



確かに芹沢先輩は顔立ちが良くて仕事もできると
会社の女性が時折噂している。

女の影をチラつかせてるのは自分には分からないけど
彼女がいると言う話も聞いたことがない、、多分。

私は追加でオーダーしたビールを飲みながら
ため息を吐いた。

「はぁ、、拗らせてんのかなー。この歳になって恋愛経験1回ってー。」

「拗らせとるな。」

「なんか、そう改めて言われると癪に触る。ってか、大体南波くんこそどうなのよ。今は彼女いないって聞いたけど、今までどんくらい経験してんのよ。」
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