第2章 貴方はそのままで【土方十四郎】
「っへ……?」
「…と話していると楽しいし、お前が泣いていると守ってやりたくなる……お前のつくったメシも……食べていたい。」
「っ、そ、その...…つまり……」
「っ、……察しろ、」
心臓の音がうるさい。
はっきりとは伝えてくれなかったけど。
そういうこと、でいいのかな
「あ、……あんま、みるんじゃねぇ」
土方さんはそういうと顔を見られないように私の後頭部に手を当てそのまま胸に押し付ける。
緊張しているのか土方さんの胸元には汗がかいており、何より心臓の鼓動が早く感じた。
「……はい、」
わたしはそう頷き土方さんの温もりを感じていた。
……今はミツバさんのことは聞けないけど
いつか聞ける日がくるといいな。
そのときはもっともっと
土方さんと仲良くなれてますように。
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「あの、土方さん。血が出た時って口で吸うの良くないですよ…ばいきんが……」
「あ、あの時はああするってことしか頭になかったんだよ……」
「……ふふ、ありがとうございます…」
「…っ、」
皆さんはもし指から血が出ても清潔なガーゼなどで止血しましょうね☆
END