第18章 愛縛 〜縛愛〜
ピクピクと震えながら動く陰茎に垂れる先走りを舐め上げる。頭上から切なげに漏れる吐息を聞きながら、亀頭を咥え込んだ。
「あかん…ぁ、久しぶりすぎて、すぐイってまいそ……んっ、澪…はぁ、あ…」
優しく髪を撫でた宗四郎は、まだゆっくり舐めているだけなのに、掠れた声を漏らして、欲の熱をさらに大きくする。久しぶりに感じた宗四郎の匂いに、私までも熱に犯されそうだった。
必死に宗四郎のモノをしゃぶっていると誰かの声が聞こえて、奥に押し込まれる。宗四郎は机に肘をつくように前屈みになって答えていた。驚いて離れた唇をまたつけると、額をぐぅ…っと押される。今はダメらしい。
声的に、来たのは先輩の男性隊員。宗四郎、きつそう…目の前でピクピクと震えるモノが触れて欲しいと主張していた。額を押さえた手を取り、綺麗な指を舐める。そのまま指を絡めて握り、もう一度陰茎に舌を這わせた。
「あぁ…あっ!わ、わかった!っ…やっとくからもう行ってええでっ…」
声が裏返り震わせて、慌てて先輩を帰す。可愛い…と少し笑いながら水音を立てていく。
「澪!んっ、バレるとこやったやん…あ、はぁ……もうええ…澪、好きや…激しくして」
厭らしい水音を立てながら、激しく唇を動かした。掠れた吐息が大きくなる中、宗四郎は握ったままの手に力を入れて、熱い欲を吐き出した。
零さないように唇を離して飲み込む。自身をしまい、椅子のキャスターを転がして下がった宗四郎。ベルトを戻す宗四郎を見ながら机の下から出ていく。
「気持ち良かった?」
「そうやないとイってへん。ありがとう…澪が触って欲しい時は、ちゃんと気持ちようするからな。いつでも言うて…」
宗四郎の熱を受け止めた口内を今度はその舌に犯された。さっきまで舐めてたのに…ぎゅっと抱き締められて、宗四郎はやらな…とパソコンと向き合った。
頑張ってと私は一人で家に帰る。