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鬼滅~甘い恋の話~時透無一郎、冨岡義勇★R18

第7章 疑心暗鬼~時透無一郎


無一郎の手が胸を触っている。あまり暴れるとベッドがきしむから動けない。凛が起きる。

その間にも無一郎は、どんどん大胆になっていく。だんだんゆきからも甘い吐息が漏れてきた。

下腹部に手が伸びてきた。自分でもそこがどうなっているのかわかっていた。

『ダ、、メですっ、、、』

無一郎の指が、ゆきの敏感な部分に入ってきた。

心と身体は裏腹で、快感が走る。

『あっ、、』

無一郎は、耳元で囁いた。

『優しくするから、してもいい?』

指をその感にもずっと動かされている。

ゆきは、ダメだと首を横に振った。

すると無一郎は、ゆきの服を捲し上げ乳首を舐めはじめた。

『あんっ』

大きな声を出してしまい思わず両手で口を押さえた。

それを好都合かのごとく、無一郎の指の動きが早くなった。

甘い液がどんどん湧いているのを感じる。

その音で、凛が起きないか心配だった。
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