第51章 愛おしい四日間〜冨岡義勇【R強強】
義勇さんの体がすごく熱い…熱があるのにすごい力
すでにゆきは、隊服の上は脱がされかけていた。
「やめ…義勇さん…やだっ…」
熱のせいだろうか…俺は大胆になる。
「お前を抱いたら熱が下がる」
「な、なに言ってるんですか?駄目です」
義勇は、ゆきの胸の先の膨らみを口に含んだ。そして舌で転がした
「あっ…」
ゆきが、甘い声を出した。 義勇は、片手でゆきの隊服のズボンを下ろした
「やだっ!だめっ」
義勇は、辞めなかった。指がゆきの下腹部に入ってきた。
「ハァハァ…もう…濡れてるぞ」
熱で、しんどいながらも義勇は手を止めなかった。
「あんっ…やめてくだ…さい」
義勇の指はゆきの中に入って中を刺激する。辞めての言葉とは裏腹にどんどん溢れ出てきて、義勇の指を濡らす。
やめて欲しいけど、体が勝手に反応しているのをゆきも感じている…。
「あっあっ」
義勇が指を動かす度に部屋に音が響く…。
駄目だ…嫌だ…駄目…無一郎くんに嫌われる
「んっ…やめて義勇さん…」
「お前が気持ちよくなったらやめる」
もうすでにゆきは、限界に来ていた。くちゃくちゅと部屋中に響く音…
ゆきの、体が反り返る…。
ゆきが、俺の目を見てきた…。
「も、もう気持ちよくなってま…す だから…やめて…」
「駄目だ、きちんと果てるまでだ…」
「あっ///」
ゆきの体が波打つ…ビクッビクッと痙攣した。指が締め付けられた。
義勇は、満足してゆきから指を抜いた。
「明日は元気になって続きをしたい…」
義勇は、ゆきを胸に抱き寄せ言った。
「そ、それは駄目です…今のこれも…無かった事にしてください」
ゆきは、義勇の腕からすり抜けていった。
義勇を、見ると何事も無かったかのように目を閉じていた。でも、熱は高いようで苦しそうにはしている。
ゆきは、さきほどの行為を自分で恥じた…。
義勇の額を冷やして体を拭いてあげるとすっかり夜中になっていた。
体を綺麗にしたくてゆきは、お風呂に向かった…。
縁側から綺麗な月が見えた
「無一郎くん…」
無一郎の事を考えると早く体を綺麗にしたくなった。