第40章 狂った夜〜時透無一郎 冨岡義勇【R18強】
無一郎が、屋敷に戻って来て自室に戻る時に隊士達の話を聞いてしまった。
「隠から聞いたんだけどさ…水柱と継子くちづけしてたらしいよ」
「えっ!?まじで?」
「後ろから抱きしめてたらしいし」
「霞柱と恋仲だろ?」
「今日は、屋敷に三人居る…やばいな!」
「あの継子かわいいし、いい体してるもんな…」
無一郎は、無言で自室に戻るのをやめてゆきの部屋に向かった。
〜ゆきの部屋では〜
「やめてっ…んっ…ぎ、ぎゆう…さ…ん」
義勇が、止まらなくなりゆきの浴衣を開き露わになった胸を、愛撫していた。
両手で、胸を掴み親指でその先を触ってやると気持ちいいのか体をびくびくさせる。
やめて、嫌だと言うわりに体は、正直で俺の愛撫に反応している。
「義勇さん…ほんとに辞めて…」
頬を赤く染めて火照った顔で俺に、訴えてくる…。
「辞めて欲しかったら、全力で拒んだら?」
義勇は、後ろのふすまからする声に気付いた。
ふすまが、ゆっくり開いた…
無一郎が、立っていた…。
ゆきは、浴衣の上が開かれた胸が露わになった状態で、その上には義勇が股がっていた。
無一郎の何かが切れた…
狂った…
「僕も混ざろうかな?」
「え…?」
ゆきは、驚きすぎて言葉がでなかった。
義勇も驚き手の動きが止まった。
「僕に、変わってよ。冨岡さん」
ゆきに、股がっている義勇を横に押し退けて無一郎が代わりにゆきを組み敷いた。
「顔がすごく火照ってるよ…さっき冨岡さんにしてもらってたの気持ちよかったの?」
ゆきは、恥ずかしくなって開いた浴衣を直そうとした。
その手を無一郎に、掴まれて止められた。
そしてゆきの唇を、激しく奪った。
「んっ」
舌を絡ましてきて、唇を食べるように何度も角度を変え激しくした。
息が続かなくて唇を、離してくれた時にはぐったりしていた。
「くちづけ今日せがんできたから今してあげた。」
義勇は、目の前で二人のそんな姿を見せられ胸がはち切れそうになっていた。
今から…ゆきは時透に抱かれると考えると心穏やかになれなかった…。
そんな時だった。
「次…冨岡さん くちづけしますか?」
無一郎から意外な言葉が出てきた…。こいつ何を言っているんだ?