第20章 我慢
須「えー…、まきをさん、
まさかアレを教えるつもりですか?」
ま「そうよ?天元様だって
いつも喜んでいらっしゃるでしょ?」
雛「でも……、アレはまだ早いんじゃ…」
アレ、というのが何を指してるのか
私には全然分からないけど……
『今後の参考の為に教えて下さいっ!
お願いします!!』
ま「ははっ、は真面目だね〜。
んじゃ教えてあげる。
悦ばせる方法ってのは…………、」
…………。
『!?!?!?!?』
ま「どう?はやれそう?」
『ほ、本当にそんなことを…!?
みなさんは宇髄さんにやってあげてるんですか…?』
ま「時々ね。」
『っ、えぇ…』
まきをさんのアドバイスは、私には未知の世界だった。
まさか男性のピーを、口でピーして、手でもピーするとか……
…想像を絶していて
上手くやれる自信が全くない!!!
ま「やり方は今話した通りだよ。
でもまぁ、初めは下手でも
回数重ねていく内に上手くなるし
相手の反応見ながらとか、
どういう風にしたらいいか直接聞いてもいいと思うよ。」
『そう……なんですね……。』
まきをさん達は詳しく説明してくれたけど
勿論そんな事まで経験がない私は
話を聞いただけではよく分からない。
でも、もし冨岡さんが望むのであればやってあげたい…。
今度、2人きりになれた時、やって欲しいか聞いてみようかな…。
宇「おーい、お前ら。
茶ァいれるのにいつまで時間かかってんだ?」
雛「あ、天元様。
すみません、少し女達だけの会話が弾んでしまって…」
ま「すぐ持っていきますね!!」
須「じゃあ戻ろ、ちゃん。」
『は、はいっ…』
……なんか最後にとんでもない会話をしてた気がするけど、宇髄さんには聞かれてなかったようで
私達は、お茶とお菓子を持って先程いた部屋に戻り
その後はひたすら楽しい会話をして時を過ごし
食べ終えた頃合いで、私と冨岡さんはお暇することになった。
楽しい話だけじゃなくて、女達だけの間では
少々恥ずかしい話もしたけど……
まさか冨岡さんも宇髄さんと2人きりの時に
私達と似たような話をしていたとは思わなかった……。