第19章 死神と新年

「んんぁあああっ///…激し…//すご…あぅ…///んんっ…あぁんっ…杏寿郎っ//すき…すきぃ…//」
激しく動かれ、ーぱちゅんっぱちゅんっーと卑猥な音を立てながら、快感に身を委ねる

「くっ…！俺もっ…！好きだ！！もう君なしじゃっ…ダメだっ！！」

ーじゅぶっ♡じゅぶっ♡ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ー

「んんあぁっ…//んんっ…きもち...ぁ....きもち....よすぎて...んんぅ...おかしく...なる...///ああぁっ！...いく...いくっ....いくぅ....！！！」

「イけっ！柊っ！俺もっ…！！！！くっ！」

柊が先に達し、ヒダがうねり収縮すると杏寿郎も後を追うように柊の中に熱い飛沫をーどくっどくんーと流し込む。

「ふーーっ…、柊、大丈夫か？」

杏寿郎が、柊の髪を耳に掛け、頬に手を添えて気遣う。

「はぁ、はぁ、あぁ…大丈夫だ。」

笑顔で応え、柊も杏寿郎の頬に手を添える。

杏寿郎は繋がったまま柊に口付ける。
優しく、蕩けるような口付けに柊はうっとりする。

「ん…ちゅ…はぁ…///」

「柊、よもやこれで終わりだと思ってないだろうな。」

「え…？っあぁぅ…//中でおおきく…。」

「柊、もっと声を出しなさい。」

繋がったまま柊の中で怒張するとそのまままた腰を打ち付ける杏寿郎。

「あっ、あっ、あっ、まって…今っ、イったばかりだっ！」

「言っただろう！今日は手加減しないと！諦めろ！俺が満足するまで止めはしない！」

「っ！そんなっ//あっ、きょっ、じゅろぅっ…！//」

ージュボっ、ジュボっ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、ー

中に出された杏寿郎の精液と柊の愛液が混ざり合い白く泡立ち、秘孔からだらしなく流れ落ち、後孔を伝い畳に落ちる。

杏寿郎は柊の両足を肩に乗せるとさらに攻め立てる。

「あぁぁぁあぁっ！！それ…この態勢だめぇ……！！///」

違う角度になると奥に当たるのか甲高い喘ぎ声がさらに大きくなる。

「なるほど…これがイイのか。」