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終わりの始まりに二度目の生を謳歌する【五条悟】

第1章 プロローグ


「伊地知、もし僕に何かあったら…御子神奏音に僕を託せ。誰か覚えてるよね?まっ、何かあるわけないけど…僕、最強だから。」


一番信用出来る伊地知潔高にもしもの時を託した五条悟は、一切省略しない庵歌姫の単独禁区で呪力総量出力を一時的に増幅させた。

そして五条悟自身も一切手順を省略しない200%の虚式・茈を放つ。


死力を尽くした両面宿儺との戦いで五条悟は命を落とした……はずだった。

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