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弟の束縛

第6章 弟の束縛~予知夢~


「はぁ。はぁ。」

つ、つかれた

突っ走って家に帰ったから…

靴を脱いで立ち上がろうとした瞬間

ひょいっとお姫様だっこをされた

「ちょ?!だれ?!」

「やだなーあさみちゃん、わすれたの?」

「え?!だれあんた!」

えだれなの?忘れたの?じゃないわよ。

「ま、ベットにいこーか!」

はあ?!きゅうに?!
「やめてください」

ドサッと降りた

「あれまー。ちっちゃくてかわいーな」

「はあ?てかあなただれですか?」

「あ、そこきにする?」

あたりまえだろ
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