• テキストサイズ

弟の束縛

第3章 弟の束縛~落ち着き~


ふはー!

お風呂気持ちよかったー!

何でこんなに陵の家は落ち着くんだろ…

「次は俺が入る」

「あ、うん!」

「麻美ちゃん!さっき弟くん?かな?きたわよー」

え…うそでしょ

やだ…居場所ばれちゃった…

もしかしたら電話とかいっぱいきてるかも…

確認するとLINEの通知が+999になっていた

ええええ…やばいどうしよう

「麻美ちゃん?顔色悪いわよ?大丈夫?」、

「あ…大丈夫です…弟なんかいってましたか?」

「なんか今すぐ帰ってこいっていってたわよ」

これはやばい、帰る気失せた…

「そ、そうですか…」

「は?弟が家にきたの?」

「え?!陵お風呂早くない?」

あせった

「ん…そう?てか弟家にきたの?ってきいてんの」

「ええ…き…」

「あああああ!陵部屋いこ!おばさんおやすみなさい!」

きたわよっていうまえにつっこんどいた

「あら!おやすみ!」

「はあ?!おま…」

部屋に駆け込んだ

/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp