第2章 束縛~弟の恐怖~
インターホンがなった
だれだろ?
「ッチ、誰だよ」
確認するため手を離してくれた
ふぅー!よかったー!
「ぷはっ…」
さーてスマホ取り返してやる
ようくんがドア開けようとした、瞬間に急いで手からスマホを取り返した
やった!チビでもやくにたつ
「あ?ちょっ?!なにとってんだよ!」
追いかけてきた…?!
急いで自分の部屋にかけこんだ
「はあ、はあ、はあ」
こ、こわい…
てかインターホンならしたの誰だろ?
まあいーか!
うちは隠れたつもりで
ベットのなかにはいった
っふ…ばれないっしょ☆
ってなんでこんなにばかなんだろーか
バサッ