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先生と生徒

第1章 誰にも言えない


めいは、ベッドの上で五条悟に身を預けていた。

乱れたブラウスは肩から滑り落ち、ショーツも彼の手によってすでに脱がされていた。

柔らかな太ももをゆっくりと開かれ、そこに広がる蜜壺には五条の指の余韻がまだ残っていた。

潤みきったその場所が五条の熱を欲して、わずかに蠢いている。

悟「……綺麗だよ。」

囁くようなその声に、めいは恥じらいと興奮を同時に感じていた。

彼の視線が自分の最も無防備な部分をじっくりと見つめていることに、どうしようもない羞恥が湧く。

だが、それと同じくらい、もっと奥まで、もっと深く——

そう思ってしまっている自分がいた。

五条はズボンを緩めながら、熱く屹立した自身を露わにする。

それは予想以上に大きく、彼女の視線を釘付けにした。

喉が乾くほどの圧倒的な存在感。

こんなものが自分の中に入るのかと思うと、緊張と興奮で喉が鳴った。

悟「怖い?」

「……少し、だけ。でも……。」

彼女は震える声で、それでもしっかりと彼を見つめて言った。

「……あなたに、触れてほしいの。もっと、もっと奥まで……。」

その覚悟に応えるように五条は彼女の脚を持ち上げ、腰の間に位置を合わせる。

熱の先端が、じゅくじゅくと濡れた入口に押し当てられた瞬間、めいはびくりと身体を跳ねさせた。

悟「じゃあ、ゆっくり……入れるよ。」

五条の腰が、ゆっくりと前へと動く。

熱の塊が、じわじわとめいの中に押し込まれていく。

「……っ、ぁあ……っ!」

めいの喉から、押し殺したような声が漏れた。

柔らかな膣肉が異物を必死に受け入れようと収縮し、内側から熱が広がっていく。

悟「キツい……でも、すごく……気持ち良い。」

五条の唇が緩み、低く甘い声を漏らす。

彼女の中は熱く濡れていて、まるで彼のすべてを求めるように締め付けていた。

「んっ……ふ、ぁっ……奥まで……っ!」
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