• テキストサイズ

[ヒロアカ]爆豪くん、離しておくれ-爆豪勝己-

第3章 ネオキ




『おかーさんっ髪の毛結んでー!』



「はいはーい!今日はどんなのにしましょう?」



『うさぎさんみたいなのー!』



「かしこまりましたー!」









「芹奈はお母さんに似て見た目が猫だからこれから色々苦労することがあると思うけど、お父さんと、お隣の勝己くんに助けてもらうんだよ?」



『じゃあお母さんは私が守る!』



「ありがとう、芹奈は強くて優しい子だね」











「芹奈、母さんは、お空に行っちゃったよ」









瞳から涙が溢れ出た瞬間、私は夢から覚めた。
/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp