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[ヒロアカ]爆豪くん、離しておくれ-爆豪勝己-

第12章 ヘヤ





『や、ああぁぁぁ…っ』



「おいおい何回目だよ。とんでもないビッチだな。そんなに欲しいか、俺のコトが」



『違っうっ…!!』



こうして身体をいじめられ始めてから何時間が経過しただろうか。激しい愛撫をしてイきそうになっては寸前で止められる。それを繰り返し芹奈は今までにないほどに深い絶頂を味わう。それを何度も何度も繰り返し、身体はだらんと力尽きて動かなかった。
男は身動きの取れなくなった芹奈を見て非常に満足気に笑っていた。



「おら、そろそろ俺のことも気持ち良くしてくれよ」



男がやっと立ち上がり大きく反りたったモノを芹奈の口へ押し込んだ。今の芹奈には抵抗する体力も気力もない。意識を保つので精一杯だった。



『ンゴッ…ふぁっ…』



「歯立てたら両腕へし折るからな。丁寧に奉仕しろよ?」



『んっはぁっ…チュバッ…』



今自身を最大限守る術は男を怒らせずに大人しく従う他ない。喉の奥まで腰を振ってついてくるソレに舌を添わせ何とかやり過ごしたかった。



「良いなぁ。ガキのくせに、何人のモンしゃぶって来たんだよ」



『んぐっ…ゴポッ…』



瞳からは大粒の涙が溢れた。

いやだ。辛い。誰か、助けて。

声をあげたくても、自由に声が出ない。出たとしても、誰も聞いてはくれない。



『んぁあ!ぐっ…んんんっ!』



「誰が休んで良いって言ったんだ?そんなんじゃまだ終われねぇぞ」



男は芹奈の喉の奥をガシガシと突きながらびしょびしょに濡れたナカへ指を入れ掻き回し始めた。
マタタビの効果が薄まったと思えば再びタオルで顔を塞がれ、すでに体は麻痺している。
ピチャピチャと激しい水音を立てながら男の指を嬉しそうに受け入れている。




「っふ…出したもん全部飲み干せよ」



『んがっゴフッ…んんんっ』



ラストスパートに近づき男は芹奈の後頭部を抑え激しくピストンを始めた。芹奈は息苦しさで意識を手放しかけたが、これで全て飲み干さなければ何をさせるかわからない。芹奈の心は既に侵食されていた。
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