第9章 シツケ
『くっ…っはぁっ』
浴室の壁に手をついた芹奈の腰を爆豪はがっしりと掴み、勢いよくナカへ打ちつける。子宮が押し潰されるのではないかと心配するほどガシガシと最奥を突かれ、口からは悲鳴に近い喘ぎ声が漏れる。
「相変わらずテメェのまんこは俺のちんぽが好きミテェだな?」
『あっ…だめ、そ、こっ…!!』
「イケよゴラァ!イキ狂えどエロ猫女ァ゛!!」
『ああっ!っっ!!!』
浴室に芹奈の声が響き渡る。体がびくびくと震え立っているのを保持するのが必死な中、爆豪は変わらず芹奈の最も喜ぶポイントを執拗につき回す。
『やぁっ!勝、己っ!…だめ、も、壊れちゃ、ぁっ』
「壊してやるよっテメェの理性もまんこも俺がぶっ壊してやらぁ!」
『っ…!ぁっ…くっ…』
2人の肌が激しくぶつかり合う音が浴室に響く。芹奈は絶頂の波に飲まれ、声はおろか息をするだけで必死な様子でひたすら刺激に耐えている。
疲れなど一切感じさせない爆豪のピストンは芹奈が気絶しかけるまで続いた。