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DIABOLIK_LOVERS 夢小説 【裏夢あり】

第2章 勘違いの恋【シュウ】


腕を引っ張られた美幸はバランスを崩し、そのままシュウの上にダイブしてしまった。




しかも、シュウが美幸を離さないものだから離れられない。




美幸「ちょっ…!!シュウさん離してくださいっ…!!」




シュウ「いちいちうるさい。血、飲ませろよ」




美幸の言葉も聞かずに美幸の首筋に顔をうずくめるシュウ。




そのまま首筋に牙をつきたてた。




美幸「…ッウ…………アッ/////」




痛みと共にくる快感に、つい声をだしてしまう美幸をシュウは鼻で笑った。




シュウ「何?俺に吸われてかんじてんの?」



美幸「ちがッ……んぁ////」




シュウ「違わないだろ」
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