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DIABOLIK_LOVERS 夢小説 【裏夢あり】

第2章 勘違いの恋【シュウ】


美幸さんサイド






確かにシュウさんの言う通りシュウさんに血を吸われるのは好きだ。




痛みの中に快感があって、つい声がでてしまう。




シュウ「アンタ、ちょっと吸血されるだけで感じんの?」 




美幸「違います……は…やく…離し…て……」




シュウ「…顔、真っ赤にして、息 乱しながら言うなよ」




チュッ




そう言って私にキスをしたシュウさん。

美幸「んん……ハァ////」




……どうして?



どうして あなたは私にそんな優しいキスをするの?



あなたにとって私はただの餌……なんでしょ?



なのに、どうして……




なぜ、あなたにキスをされると こんなに胸が痛むのだろう…
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