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メンヘラヤンデレ彼氏からの溺愛調教

第9章 誕生日




「…………莉央ちゃん」

「ん、やな、せ、ぬるぬるするのやだ」
「やだ?気持ち良くない?」
「ふぅ…………っ、耳一緒、やだぁ」
「莉央ちゃん余計なこと考えてるでしょ。まだまだ刺激足んないかと思って」
「…………りるっ!!たりるっ、ごめんなさい…っ、もうぬるぬるほんとやだぁ、へんなる…っ」


さっきから、柳瀬が胸へとローション垂らすから。
柳瀬の手のひらで擦られる度に腰が小さく揺れる。
勝手に子宮に力が入る。


「へん?どんな感じ?」
「ひっ、…っぁ!!や、ま…っ、だめ、だめだめっ、だめそれ!!」
指の腹で擦るだけだったのに。
爪の先で、先っぽがカリカリ引っ掻かれて。
さっきから30分以上与えられていた小さな刺激が、いきなり噴火したみたいに頭がパンクする。
「やなせ…………っ、だめっ、それほんとだめっ、やだ!!」
「逃げちゃだめ、頑張ってほら」
「ひ…っ、ぅあ!!ぁ、っああやぁぁ!!待ってだめっ!」
だめ。
無理。
ばちばち火花見える。
やばい。
これ。


「〜〜〜ん゛ん゛ん゛っ、!!」
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